一週間前が嘘のような寒さ。
一気に冬へと季節が移ったような曇り空の日。
第38回熱気球ふれあいを開催しました。
朝7時にボランティア集合。簡単なミーティングをした後、会場準備をしながら、熱気球の立上げ。風も弱く寒いけど熱気球日和。参加家族が来場前にボランティアの人達も搭乗。熱気球ふれあいイベントが始まりました。
8時頃になると参加者が来場。早速熱気球搭乗となりました。
ところが・・・9時頃になると風が出始めてしまいました。
球皮が傾き係留が危険に。暫く風が止むのを待つことになりました。
皆さんは他のイベントへ移動。
いつものように、ジャンボシャボン玉は大人気。色々な道具を使って大きなシャボン玉が次々と生まれました。風に乗って飛んでいくシャボン玉を追いかける子供達の歓声が響きました。
初めて触る竹とんぼ。直ぐにコツを掴んで的をめがけて上手に飛ばしていました。
今回は輪投げとビーズアクセサリー作りも再開。意外と難しい輪投げ。いくつ入れられるか何度も挑戦してました。黙々とビーズアクセサリー作りを楽しんでる女の子もいました。
前回から再開したホンダダンボールクラフトは直ぐに満席。親子で車やアシモ作りに挑戦していました。
ミニ気球コーナーでは、ミニ気球に熱心にお絵かきをして、空へ飛ばしてました。
そうこうしている内に風も止み、熱気球係留の再開。
バスケットから歓声が聞こえてきました。
来場していただいた30家族99名全員が乗ることができました。
寒い中、協力していただきましたスタッフの皆さん、お疲れ様でした。
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